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ステップ2のガイド

ファイルアップロード

「ファイルアップロード」のステップでは、「自由入力」の内容に加えて、StudyTexterに把握させたいすべての情報を追加します。課題の指示書、研究計画書のドラフト、既存の出典、参考文献リスト、付録、実証データなどが含まれます。

単にアップロードするだけでなく、各ファイルを正しく分類することが重要です。これにより、AIはそのファイルが「出典」なのか「背景知識」なのか、あるいは「実証データ」なのかを判断できるようになります。

このガイドの内容

  1. 1.アップロードすべきファイル
  2. 2.選択可能なファイル形式
    1. 一般
    2. 出典
    3. 付録・調査資料
    4. 参考文献リスト
  3. 3.AIによるファイルの処理方法
1.

アップロードすべきファイル

論文に関連する資料で、「自由入力」に書ききれないものはすべてアップロードしてください。特に長い文書、既存の出典、大学の規定などのアップロードに最適です。

PDF、XLSX、BIB、RIS、CSVなどの一般的なドキュメントおよびデータ形式に対応しています。1ファイルあたりのサイズは最大20MBまで、PDFの場合は最大600ページまで処理可能です。

  • 課題の指示書、研究計画書のドラフト、評価基準
  • 出典、PDF、書籍の抜粋、論文記事
  • 参考文献リスト、BibTeX、RIS、CSVファイル
  • 付録、データセット、実証データ
  • ファイルとして保存されている自身のメモ
要約
短く説明できる内容は「自由入力」へ、長いファイルやAIに分析させたい内容は「ファイルアップロード」へ、という使い分けがおすすめです。
ファイルが20MBを超える、または600ページ以上ある場合

まずはファイルを圧縮してみてください。非常に膨大な資料の場合は、論文に本当に必要な章やページだけを抽出して保存することをお勧めします。

アップロード制限を理由に、1つの文献ファイルを不自然に複数のパーツに分割しないでください。StudyTexterがそれらを別々の文献として認識してしまい、後で参考文献リストに重複して表示されたり、引用箇所の修正が必要になったりする可能性があります。

2.

選択可能なファイル形式

アップロード後は、各ファイルに正しい「タイプ」を割り当ててください。この選択は、StudyTexterがその後のワークフローでファイルをどのように扱うかを決定する重要なステップです。「説明 / メモ」フィールドの使い方も、ファイルタイプによって異なります。

なぜこの区別が重要なのか
ファイルタイプは、StudyTexterにファイル名だけでなく、そのファイルが後にどのような役割を果たすべきかを伝えます。全文ソース、参考文献リスト、インタビューの書き起こしなどは、意図的に異なる方法で処理されます。

一般

ファイルアップロード画面で「一般」タイプが強調されているスクリーンショット

「一般」は、StudyTexterにコンテキスト(背景情報)として理解させたいファイルに適しています。課題指示書、研究計画書の草案、採点基準、大学の正式な規定、あるいは自分用の準備メモなどがこれに該当します。

これらのファイルは通常、後で引用すべき「文献」ではありません。主にAIが要件、範囲、期待される内容を正しく把握するために役立ちます。

ここでアップロード可能なファイル

  • 研究計画書の草案
  • 学術執筆のガイドライン
  • 自分用のメモ
  • 執筆済みの章
  • 改善や再利用を目的とした、類似テーマの過去のレポート
  • 課題指示書、採点基準、添削ノート
  • フォーマット済みテンプレート、履修の手引き、シラバス
  • 文字数、引用スタイル、構成に関する大学の規定

説明 / メモ

そのファイルがなぜ重要なのか、どの要件を厳守すべきか、どの部分が単なる背景情報なのかを簡潔に説明してください。
StudyTexterでの活用方法
このファイルは、AIがテーマ、制限事項、必須要件を理解するのに役立ちます。自動的に引用可能な文献として扱われるのではなく、計画や構成、その後の判断のためのコンテキストとして使用されます。

出典

ファイルアップロード画面で「出典」タイプが強調されているスクリーンショット

学術論文、PDF、書籍の抜粋、調査報告書、レポート、その他内容の評価が必要な専門的なテキストには「出典」を使用します。

このラベルは特に重要です。なぜなら、文献は後の「文献評価」、参考文献の参照、そして「本文作成&エクスポート」に影響するからです。「出典」としてマークされたファイルは、後に論文の参考文献リストに掲載され、本文中で引用されます。

重要:ソース(資料)とは「全文」を指します
ここには参考文献リストや引用情報のみをアップロードしないでください。「出典」タイプのファイルには、PDF形式の論文全文やレポートなど、実際の本文が含まれている必要があります。

ここでアップロード可能なファイル

  • 全文が含まれる完全な文献
  • 学術的なPDF論文
  • ページ番号が含まれる書籍の章全体、または長めの抜粋
  • 調査、研究報告書、またはホワイトペーパー
  • 法規、標準、ガイドライン、または公文書
  • 著者、発行年、タイトル、本文が確認できる専門文献

説明 / メモ

StudyTexterに特に注目してほしいページ、章、セクション、または用語を指定してください。その資料が論文の特定の箇所にのみ関連する場合は、その文脈も直接入力してください。
StudyTexterでの活用方法
AIが全文を読み取り、関連する内容を特定し、著者、発行年、タイトル、出版物などのメタデータの抽出を試みます。

付録・調査資料

ファイルアップロード画面のスクリーンショット(「付録・調査資料」が強調されているもの)

「付録・調査資料」は、アンケート、インタビューガイド、逐語録、分析表、ローデータ、図表、または後に付録として添付するファイルに適しています。

実証研究を行う場合、この分類を使用することで、AIが手法、データ分析、付録を通常の参考文献資料と区別して扱うことができます。

早めのアップロードがおすすめ
実証資料を後でどこで使うかまだ決まっていない場合でも、ここでアップロードしておくことができます。より詳細な割り当ては、後のワークフローで行います。

ここでアップロード可能なファイル

  • インタビューの逐語録
  • アンケート用紙またはインタビューガイド
  • 調査結果、ローデータ、またはデータセット
  • 分析表、コードブック、またはカテゴリー体系
  • 図表、スクリーンショット、または付録用書類
  • 観察記録、事例資料、または実務資料

説明 / メモ

ファイルの内容、資料の作成経緯、およびその活用方法を説明してください。インタビュー、アンケート、データセットの場合は、収集方法、サンプル、期間、分析ロジック、匿名化に関する詳細があると特に役立ちます。
StudyTexterでの活用方法
この資料は、後の実証ステップの基礎として準備されます。「実証手法」や、必要に応じて「実証データ」の項目でより詳細に分類し、手法、結果、または付録として活用できます。

参考文献リスト

ファイルアップロード画面のスクリーンショット(「参考文献リスト」が強調されているもの)

「参考文献リスト」は、既存の文献目録、BibTeX、RIS、またはCSVファイルを対象としています。収集した文献をまとめたPDFリストもここに分類できます。

このファイルにより、StudyTexterはどの文献がすでに準備されているか、またどの出典を優先的に確認・使用すべきかを把握できます。

出典との違い
参考文献リストには通常、文献に関する情報のみが含まれます。これは本文が含まれる「出典」とは異なります。すでに文献のPDFファイルをお持ちの場合は、別途「出典」としてアップロードしてください。

ここでアップロード可能なファイル

  • 既存の論文の参考文献目録
  • 文献管理ソフトから書き出したBibTeX、RIS、またはCSVファイル
  • 文献情報をまとめたWordまたはPDFファイル
  • Zotero、Citavi、Mendeley、またはEndNoteからのエクスポートデータ
  • DOI、ISBN、URL、または完全な書誌データを含むリスト
  • 指導教員から提供された出典リスト

説明 / メモ

リストが完全なものか、単なる提案か、あるいは特定の項目を優先すべきかなどを入力してください。
StudyTexterでの活用方法
AIが各項目を特定し、一致する文献を検索してダウンロードを試みます。見つからなかった文献は後で再度表示されるため、ご自身で追加やアップロードを行うことができます。
ご自身の文献のみを使用したい場合

参考文献リストには、文献情報がまとめられたファイルのみをアップロードしてください。リストにあるすべての文献がオンラインで見つかることや、自動的にダウンロードできることを保証するものではありません。

ご自身で探した文献やアップロードしたファイルのみを使用したい場合は、それらを個別に「出典」としてアップロードすることをお勧めします。書誌情報だけでなく、本文(フルテキスト)があることが重要です。

また、「設定」ステップで「文献検索をスキップする」を選択してください。これにより、StudyTexterが追加の文献を探さないようになります。 設定 · 文献検索をスキップする

3.

AIによるファイルの処理方法

AIはすべてのアップロードファイルを同じように扱うわけではありません。「文献」は後に引用や参考文献として重要になります。「一般」ファイル(課題指示書など)は、要件や範囲を理解するのに役立ちます。実証データなどの資料は、後の手法や分析ステップに影響を与えます。

そのため、正しい分類は一見するよりも重要です。参考文献リストを「文献」としてマークすると、AIは本文(全文)がないと判断します。実証資料を通常の「文献」として分類すると、後でそれが付録なのか、データセットなのか、あるいは引用可能な文献なのかが不明確になる可能性があります。

後続ステップへの影響
ファイルを正確に分類すればするほど、StudyTexterは「計画」「文献評価」「章構成」「本文作成&エクスポート」の各ステップで、それらをより適切に活用できるようになります。

保存をお忘れなく!

変更を加えた後は、次のステップに進む前に必ず「保存」ボタンを押して確定させてください。

保存
読み込み画面での注意点
保存後や次へ進む際に読み込み画面が表示された場合は、アプリやページを閉じても大丈夫です。実行中の処理が中断されることはありません。
自由入力設定

このガイドの内容

  1. 1.アップロードすべきファイル
  2. 2.選択可能なファイル形式
    1. 一般
    2. 出典
    3. 付録・調査資料
    4. 参考文献リスト
  3. 3.AIによるファイルの処理方法

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